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「私たちが好きだったこと」

「錦繍」を読んだとき
ふくさんに教えていただいて、読んでみた。

私たちが好きだったこと私たちが好きだったこと
宮本 輝 (1998/11)
新潮社
この商品の詳細を見る
 

実はこれ読んだのは3週間くらい前。
すごく読むのが遅い私にしては珍しく、
3日くらいで一気に読んだんやけど、
なんか、感想が書けんかったんやなあ。

でも、ブログにアマゾン機能がついたことやし、
お試しもかねて、書いてみよう。

以下、ネタバレあり。



簡単に言うと、若い男女2組の不思議な同居生活と愛についてのお話。
この「愛」が、私には理解しがたくて。
いや、理解できないというより、認めたくないって感じかな。

自分に置き換えられるか、ということは別として

元彼に走った曜子も、
「静かに、しのげると思う」と言ったロバも、わかる。

私立の医大に通い続けるために金のある男をとった愛子も。
愛子が一番おかしいって思う人は多いと思う。
ひどいとは思うけど、
実際の理由は、お金だけじゃないのやろうから、まだわかる。
だんだんそっちの男に惹かれたんやろう。
(でも家を出る日までは、“私”とそのままの関係でいたいなんてのもどうなんやろ?)


だけど、わたしには、
そんな愛子の選択を受容することが愛するということだ。
なんていう“私”が、一番わからない。
いや、愛するって相手の幸せを願うことで、無償のものなんかもしれんけど
それにしても、それが、ほんまに素直な気持ちなんかな?
自分から離れていくことは止められなくても
自分に正直に、愛子おかしい、って怒ってもいいんちゃうの?
愛子を許すなら、怒ってやったほうが愛子も楽やったやろう。
ってことは、やっぱり愛子を許せなかったから
怒ることで愛子を救ったりしなかったってこと?
愛子の幸せ願っといて、愛子を苦しめることが、愛なんか?
実は幸せを願ったんじゃなくて、医者にさせるために、ただ受け容れただけなんか?
???

うわー、?がいっぱい。
こうして振り返って考え直しても
まだもやもやしたまま、今に至っている。

読んだあと、とにかく、何ともいえない気持ちになった。
せつないというか、悲しいというか、重いというか、、、。
読む価値はあるんやけど。

また読み直せば、違う何かがわかるかもしれんけど、
しばらくは読みたくないなぁ。


映画も見てみたいけど、やっぱり最後は重いかなぁ?





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[ 2006/05/26 23:40 ] 読んだ本 | TB(0) | CM(2)
TBどうもです。

私も、”私”が一番理解できません。
そんな優しさや愛が存在するのか、
わからなくてもどかしいです。
[ 2006/05/31 01:45 ] ユーミー [ 編集 ]
>ユーミーさん
コメントありがとうございます。
やっぱり「私」はやさしいんですよね。でも、そんなやさしさってあるんですかね~。
[ 2006/05/31 14:53 ] tetsun [ 編集 ]
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