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「松下幸之助 夢を育てる」

最近、松下電器が「松下」の名を捨てて
「パナソニック」になるという発表があったばかりですが
そのときちょうど読んでいたのがこちら。

松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)
(2001/11)
松下 幸之助


 
感想は続きに。(長文です)


経営の神様と言われた松下幸之助。
でもお恥ずかしいながら、正直あんまりどういう人だったか知らない。
なので、少しずつ読んでいるところ。

この「松下幸之助 夢を育てる」は日経新聞の連載「私の履歴書」をまとめたもので
読物としてはまとまっていないんだけど
幸之助自身が半生を松下電器の歴史とともに振り返るなかに
彼の経営に対する考えや判断の仕方を見ることができる。


私が一番共感できるのは企業のあり方、存在意義についての考えかたの部分。

彼は利益にも厳しい人であったけれども
それは、利益を出すこと、売上を上げることは
『社会に対する義務の遂行』のひとつだと考えていたからだ。

私的な利欲のためではなく一般大衆の要望に応え、
世の中に奉仕するために仕事をする、それが企業である。

お客さんの為に、従業員の為に、経済界の為に、
日本国民の為に、世界の為に資するという使命をもって仕事をすることで
人々から必要とされる企業になれるし、
そうすれば企業も大きく繁栄できる。
必要とされ続ける限り、存続できると思う。
ただし、存続する体力がなければ意味がないから
売上や利益を追求することは企業存続の必須条件であることは間違いない。

商人を低く見たり、利益追求を悪と見る世間の目は現在にも見られるところがあるが
当時は今以上にそういう考えが強かったと思う。
そんな時代に、彼は経営の重要さを認識し、
経営そのものの価値を認めさせようとしていた。
『経営は芸術である』とまで言った幸之助。
国内でのいち早い週5日制導入など、やったことも先進的であったけれど
考え方も当時かなり先進的な人だったのではないかと思う。



彼の経営は今の世の中でも学ぶべきところが本当に多い。
経営について学校などで学んだわけでもないのに
いったいどこであれだけの経営理論を身につけたんだろうか。

たぶん、過去や通念にとらわれず
経済の情勢や社会性、自然の摂理まで常に照らしあわせながら
そのとき最善と判断したことを迷わず実行してきた結果なんだと思う。



今回「パナソニック」になるという経営判断をした松下電器。
初めは
「松下の名を捨てたりしたら、幸之助さんが悲しむんじゃ・・・」
なんて思っていたけれど
そういう意味ではこの大きな決断を
幸之助さんは楽しみに思っているかもしれないなあ(笑)



こちらも読んだ。↓
不況もまた良し (幻冬舎文庫)不況もまた良し (幻冬舎文庫)
(2003/03)
津本 陽

こっちは小説なので読みやすいし、
松下電器以前の丁稚時代の話などなかなか興味深し。
 

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[ 2008/01/22 23:11 ] 読んだ本 | TB(0) | CM(2)
昔派遣やってた時松下系列の会社で働いていました。
当時聞いた話でへぇぇ~!と思ったのが
松下社員が下車する京阪電車の駅が
普通列車しか停車しない駅だったので
京阪側から幸之助さんに急行が停まるようにしましょうか?
と持ちかけたのに対して幸之助さんが
「うちの社員のためだけにそんなことはしないでください」
と断ったそうです。
謙虚な人だったんだなぁ~としみじみ思いました。
だからこそあそこまで会社が大きくなったのかも知れませんね。
[ 2008/01/24 10:44 ] ちゃちゃまんぼう [ 編集 ]
>ちゃちゃまんぼうさん
主張すべきところはするけど、謙虚さも持っている人だったんですよね。
門真の村が松下市にしようとしたのも断ったらしいですよ。
[ 2008/01/30 15:43 ] てー [ 編集 ]
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