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「図書館の神様」

図書館の神様 図書館の神様
瀬尾 まいこ (2003/12/18)
マガジンハウス



『この出会いは、神様のはからいとしか思えない!』



という帯が良ろしくない(笑)

背にまで『助けて、カミサマ。』とか書いてあるから、
そんな熱い話と思って読み始めたら、訳が分からなくなってしまった。
何が言いたいんだ?何の話だ?

本を買わせるための帯も本当に良し悪しだと思う。
こんな帯がなければ
素直に瀬尾作品を楽しめたのに。



主人公にとっては次々起こる出来事も
物語的に見れば、それほど大きな事件や感情の起伏ではない。
この淡々とした空気のなかに
ほんのり流れるあたたかさが瀬尾作品の魅力だと思う。
いや、同じ部員の死は清(主人公)にとっては大きな事件なのだけど
瀬尾作品のなかでは残酷な描き方をしない。
だからといって軽んじたり流しているのでもない。
そのことは大きな衝撃であっても、
いつまでもダメージとして受け止めていてはだめなんだ、
ということなんじゃないか。と勝手に思っている。

私たちの人生だってそんないつもいつもドラマチックなことなんてない。
むしろ日々淡々と毎日を送っていることのほうが多い。
だからこそ、小説のなかでもそんな日々を送る人々が
キラメキや大切なことを見出すことに嬉しくなるし、共感したくなってしまう。
そうやって癒されているのだと思う。

久しぶりに浄化されたなぁ。

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[ 2007/10/26 23:58 ] 読んだ本 | TB(1) | CM(0)
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